Snow Man・向井康二 森崎ウィンを突然ぎゅっ♥ 初対面でも相性バツグン「しゃべりやすかった」 ボーイズラブ映画でW主演
Snow Manの向井康二(31)と俳優で歌手の森崎ウィン(35)が2日、都内でW主演した日タイ合作映画「(LOVE SONG)」の公開記念舞台あいさつを共演の及川光博(56)、藤原大祐(22)、齊藤京子(28)と行った。
イベント前には米大リーグ・ドジャースがワールドシリーズ連覇を達成。向井は「タイ語と日本語の“二刀流”、向井康二です!」と粋なあいさつで沸かせ、「先ほどドジャース優勝しました!ありがとうございます!」と祝福していた。
今作は東京とバンコクを舞台にしたボーイズラブ作品。タイに赴任した研究員・ソウタ(森崎)が、学生時代に思いを寄せていたカイ(向井)と再会し、音楽活動を続けるカイの“未完成のラブソング”を巡り、2人の物語が動き出していく。
森崎は、向井と「最初のごあいさつで、初めまして感があんまりなかった」と、初対面から波長が合っていたと明かした。向井も「しゃべりやすかった」とうなずきながら突然、森崎の手をスッと握った。
森崎が「急にドキドキするからやめてくれ~」と照れまくると、向井は「手を出したから、手をつないでほしいのかなと」とニヤリ。森崎が「え~と、どこまで話したっけ!」と動揺するのを見て楽しげだった。
その後も自然と距離が近づいてしまう2人に、及川は「こんな感じでくっついてるんですよ、いつも」と暴露して笑わせ、向井は「安心感が(ある)」と笑顔だった。
映画は10月31日に公開されたばかりで、タイ人の母を持つ向井は「(公開)3日ですけど、うちのオカンは3回見てます。(毎日)1回ずつ見てる」と行天の報告。「昨日電話したんですけど、(語りが)止まらないんで切りました」とオチもつけて盛り上げていた。
