「維新にイラッとしましたか?」国民・玉木代表、サンジャポ女子アナの直球にたじろぐ 吉村代表は「好き?嫌い?」に「答えられるわけないじゃん」

 国民民主党の玉木雄一郎代表が19日、TBS系「サンデー・ジャポン」にVTR出演。TBSの浦野芽良アナウンサーからの「維新の動きを見たときに、正直、正直、イラッとしましたか?」と直球質問にたじろぐ場面があった。

 玉木氏は15日に立憲民主党・野田佳彦代表、日本維新の会・藤田文武共同代表と党首会談を行ったが、その直後に吉村洋文代表も電撃参戦して行われた維新と自民党との党首会談で一気に連立へ動き始めた。

 玉木氏は「(野党会談では)『さらに引き続き議論をしましょうかね』と決めて別れた1時間後に、維新が今度は自民党と連立協議をやることになったので、若干ガクッときて」と本音をチラリ。

 浦野アナが「ちょっと聞きづらいんですが、その維新の動きを見たときに、正直、正直、イラッとしましたか?」と直撃。「いや、イラッとするというか、驚いたというのがひとつね。それと藤田さんとはいろいろと一緒にやれるかなと思ったので、ちょっとそこは、イラッというか…」と言葉に詰まると、浦野アナが「正直ですよ。どういったお気持ちですか?」と追撃。「ちょっとね、ちょっと驚いたっていう感じかな」と苦笑い。

 さらに佐々木アナからも「吉村代表、そして藤田共同代表、オブラートに包まずお伺いしますが、好きですか?嫌いですか?」と直球を投げられると、「すごいね。そんなこと答えられるわけないじゃん」と思わずひるんだ。

 続けて「(11~13日の)3連休あったでしょ。万博行ったんですよ、初めて」。『吉村さんいますか?いるんだったらちょっと万博会場で会いたいんですけど』って言ったら、『いない』って言われて。あのとき自民党と協議してたのかな。それはわかんないけど(笑)」と自虐的に吉村代表にふられたエピソードを披露。その万博会場で、家族連れで来ていた藤田共同代表と偶然顔を会わせたことを明かし、「そういう伏線があって、(野田代表と)3人で会っていい感じになって、1時間後にスコーンとやられたんで、それでちょっといつもとは違う感情で表に出てしまった」と恨み節が顔を出していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス