くっきー!ガルアワに初登場 不気味すぎる衣装で悲鳴続出 全身黒タイツで腕にもハイヒールで四足歩行「ギャルの最新形態」
お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!が18日、千葉・幕張メッセで行われた、ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2025 AUTUMN/WINTER」に出演した。驚きのゲスト登場に会場がどよめいた。
この日はファッションブランド「EMODA」の15周年を記念し、「未来のギャル。」をテーマとしたコラボステージが展開された。モデルがランウェーを歩き始めた中で、突如ビデオが流れ、ビデオ内にくっきー!が登場。その後、不気味なBGMが流れる中で、くっきー!本人もランウェーに姿を見せた。
ガルアワ初登場となったくっきー!は、全身黒タイツ姿で、腕にもハイヒールをかぶせ、四足歩行という異質すぎるスタイルで降臨。あまりに不気味な様子に悲鳴が続出した中、司会を務めた山里亮太が「シンプルにお聞きします、何をやってるんですか?」と問うと、くっきー!は、自身の登場前に俳優・福山雅治が出演していたことから「ふざけんなよ!福山の後、俺ってなんやねん!」と噴火した。
異質すぎる自身のファッションについては「ギャルの最新形態。ある種、そらジローの中身です」と似ても似つかない表現で説明。独特のランウェーで盛り上げていた。
同ブランドでは、くっきー!とコラボしたアイテムが販売中で、この日のステージのために制作されたスペシャル衣装もお披露目された。
