国民民主・玉木代表“時差生出演”の維新・吉村代表に即反論「内閣入ってもできないことある」 連立参加の誘いに断言
国民民主党の玉木雄一郎代表が18日、日本テレビ系「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」に出演。自民、日本維新の会との連立に加わるようにとの維新の会・吉村洋文代表からの誘いについて回答した。
玉木氏に先立って、スタジオ生出演した吉村氏が玉木氏へのメッセージを求められると、「決断の時期は、今。」と手書きのフリップを掲げた。「自民と維新足しても過半数足りませんから。首相指名どうするかという中で、政策実現が目的なのであれば、対決より解決なのであれば。総理大臣の可能性なかったとしても、ここで高市さんとしっかりと協議して決断するということは政策実現になると思います。逆にそれをしないのであれば、どこまで政策実現に本気だったのかなという気はしますね。僕だったら高市さんと本音でぶつかります。(首班指名の)21日までが期限だと思います」と連立の輪に加わるよう強く求めた。
この後、玉木氏が遊説先の長崎市からリモートで出演。このメッセージに「ありがたいメッセージを頂いたと思います。ただ私からしたら、すでに決断してます」と即反論。「多くの方が内閣に入ることが、イコール政策実現と思っている方がいらっしゃるんですけども。内閣に入ってもできないこともあれば、外でできることもあるので。少数与党になってどこも過半数取ってない政治状況は、いろんな形で政策実現を図っていく方策があると思っていて」と主張した。
昨年12月に自民、公明、国民民主の3党で合意した103万の壁撤廃やガソリン税の暫定税率の廃止がただちに履行されれば、「信頼関係ができるのでその先の連携強化のバリエーションが広がる」と今後の連携強化の可能性に含みを持たせた。
それでも「閣内に入らないとできないとか、外にいたらできないということではなくて、政策本位で判断してきたので。その先の連携のあり方はまずそれを見極めてやろう。大きな方針はブレずに変わらずに訴えてきているので。決断は今ではなくて、すでにしているというのが正確な私の思いです」と改めて吉村氏に反論した。
