自民・高市早苗総裁と維新・吉村洋文代表が会談し、突然、自維が連立政権に向けた政策協議を開始。高市自民は維新が看板に掲げる「副首都構想」に関しては来年の通常国会での成立を目指す方向となった。

　これに対し１７日、維新と長年対立し、前回衆院選では大阪の全１９選挙区で維新に全勝されて危機的状況にある大阪自民が、自民党本部を訪れ「副首都構想」と「大阪都構想」は別物なので分けて考えて欲しいと訴えたと、昼のテレビニュースなどで伝えられた。

　率いていたのは自民党大阪府連会長代行の松川るい参院議員。自民女性局長時代には、今井絵理子議員らとのフランス研修で、ＳＮＳ投稿されたエッフェル塔ポーズをとっている写真が不興を買い、浮かれ観光気分などの批判が殺到して炎上したことも。

　案の定、ネットでも「エッフェル姉さん、久々に見た。まだ、健在の様で（怒）」「エッフェル姉さん何ゆうてるの？」「大阪府連の会長代行やってんの？」「松川るいってエッフェル塔のやつ？」「エッフェル松川　久々に出てきたな」「松川るい会長代行ｗ」「存在感示すの必死やな」とイジる投稿が集まった。