【高市自民】両院懇談会 ブーイング嵐が起こった意見 青山議員が読テレ「ten」で明かす 決裂→高市総裁が起立して頭下げお詫び
自民党・青山繁晴参院議員が14日、読売テレビの夕方ニュース「かんさい情報ネットten.」にリモート出演。同日午後に行われた自民両院議員懇談会について語った。
両院議員懇談会では、高市早苗新執行部から公明党から連立離脱を通告された件について説明があった。
青山氏は、自身を含め19議員が発言したと説明。「離脱してけしからんという声は公平に見て3人くらい」と明かし、多くは、地方の現場での公明党との関係は継続したいとして党にも協力を求める意見だったとした。
衆院解散を促す声はあったかと質問されると「解散しろと言われたのは1人だけで、言った瞬間にブーイングの嵐だったですね」と語った。
高市総裁については、公明党から離脱を言い出したとの旨の説明があったとし、「お詫びしたいと、立って頭を下げられました。こういう光景は初めて見ました」と語った。
