飯尾和樹、東京・小岩で伝説残した超大物芸人 バイト先を大人気店に 客が「みんな(閉店の)12時までいた」
お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が7日放送のテレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」にゲスト出演。東京・小岩で伝説を残した超大物芸人の名前を明かした。
飯尾が全国のレトロな喫茶店を訪れるBSテレ東のバラエティー番組「飯尾和樹のずん喫茶」が、BSテレ東開局25周年を記念して番組初のゴールデンSPとして12日に放送される。
東京・小岩からスタートするロケの超大物ゲストが明石家さんま。飯尾は「小岩にねえ、さんまさんゆかりがあるんですよ。知りません?19歳のときに1回、駆け落ちしてるんですよね」と、さんまと小岩との縁について切り出すと、伊集院が「あっ、聞いたことある!もうお笑いの仕事はいいやって、関西から。女の人とお笑いで、女の人選んだっていう」と反応した。
飯尾は「彼女を選んで半年間。そこの喫茶店をまあ大人気店にしたっていう。面白いウェイターさんがいるっていうんで。夜12時に終わる喫茶店で、蛍の光が流れてくるときに、さんまさんがちょっとトーク始めるらしいんですよ、ご挨拶で。『きょうもありがとうございました、ホンマ』とか言う。それを聞きたくてみんな12時までいた。笑って帰るっていう」とアルバイト先の喫茶店を超人気店に変えたさんまの伝説を説明。「すごくないですか?何やってもうまくやる人なんだなあと思って」と若き日のさんまに驚愕していた。
