劇場版「ラストマン」に韓国人気俳優ロウンがFBI捜査官役で出演決定「新たな挑戦」
韓国のボーイズグループ・SF9(エスエフナイン)の元メンバーで、現在は俳優として活躍しているロウン(29)が、福山雅治(56)と大泉洋(52)がバディーを務めたヒット作「ラストマン-全盲の捜査官-」の「映画ラストマン -FIRST LOVE-」(12月24日公開)に出演することが6日、同作公式SNSにより発表された。
この日、同SNSでは7人の追加キャストが解禁され、ロウンはその一人に名を連ねた。ロウンは劇中、FBI捜査官・クライド・ユン役を演じるという。
日本映画の出演は、今回が初めてだというロウンは「新たな挑戦だったが、異文化圏で演技をしてみたかったので、楽しみだった」とコメントしている。
ロウンは7月21日に韓国軍へ入隊予定だったが、所属事務所・FNCエンターテインメントより再検査による延期が発表され、その後10月27日に陸軍への入隊が決まったことが伝えられた。
