「ばけばけ」二人が出会うカウントダウン「5612日」から突然の11年経過 残りは1597日か ネットも「あれ?」
新しい連続テレビ小説「ばけばけ」の第一週が終了。放送5日目で早くも子役から高石あかりにチェンジとなった。2日の放送で、高石演じるヒロイン・トキとヘブン(トミー・バストウ)が出会うまで「5612日」のカウントダウンが表示されたが、1日で「4015日」が経過したこととなる。
「ばけばけ」はスタートの9月29日に「明治8年」のテロップがあり、トキのモデル・セツが1868年生まれであることから、この時点でセツは7歳。小学校に通っている。
だが没落武士の父・司之介(岡部たかし)がウサギ事業に手を出し、大失敗。大借金を抱えることになり、小学生のトキも働くことになる。同じ頃、ヘブンは米国ですさんだ生活を送っており、銃で自殺を図ろうとするも、貧しすぎて弾も買えず、結果的に命を落とすことはなかった。
その時に「二人が出会うまで5612日」というカウントダウンが表示され、今後、このカウントダウンが小刻みに減っていくのかと思われたが、3日の放送では、トキが子役の福地美晴から高石にバトンタッチ。時代は「明治19年」で、トキは18歳になったとナレーションされている。
7歳から一気に11年が経過したことになり、日付けにすれば4015日があっという間に過ぎたことになる。
残りは1597日。4年と少しで出会うことになる計算だ。だが、3日の放送ではカウントダウンはなし。ネットでは「あれ?カウントダウンは?」「二人が出会うまでのカウントダウンはないんかーい!」などの声も。次のカウントダウンはいつなのか、注目している視聴者も多そうだ。
