にしたん西村社長 紺綬褒章の伝達式のため名古屋大学附属病院へ→億単位の寄付がん治療に活用「すごく命が助かっている」

(左から)勝野雅央教授、西村誠司社長、高橋義行教授、梶山広明教授
西村誠司氏のTikTokより
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 「にしたんクリニック」や「イモトのWiFi」などを手がけるエクスコムグローバル株式会社の西村誠司社長が1日、TikTokに新規動画を投稿。先月22日に名古屋大学附属病院へ紺綬褒章の伝達式のために訪れたことを報告した。

 西村氏は冒頭で「本日は名古屋大学附属病院に紺綬褒章の伝達式で来ております」とかしこまった表情で切り出した。

 紺綬褒章とは内閣府のホームページによると、「公益のために私財(個人は500万円以上、団体は1000万円以上)を寄附した者を対象」とし、「表彰されるべき事績の生じた都度、各府省等の推薦に基づき審査をし、授与を行っています」となっている。

 西村氏は「私どもは、名古屋大学附属病院以外に東大をはじめ全国多くの大学病院への寄附など毎年億単位で重ねてきているんですが、われわれの励みになります」「寄附がどういう研究開発に使われていて世の中の役に立っているかを皆さんにお伝えできればと思います」と述べた。

 西村氏は名古屋大学大学院医学系研究科小児科学の高橋義行教授と対談。西村氏は、高橋教授がCAR-T細胞療法と呼ばれる、患者自身の免疫システムを利用してがんを攻撃する治療法に取り組んでいることを紹介。「普通の骨髄移植であったり、そういった治療をしても打つ手なしの患者さんにもCAR-T細胞を投与して、すごく命が助かっていることに我々の支援が活きている」と述べた。

 まだ研究途上だそうで、高橋教授は「今は白血病と悪性リンパ腫の人しか治療はしてないんですけど、さらに固形腫瘍である神経芽腫とか脳腫瘍・骨肉腫など他のがんにも開発して広げていきたい。頂いたご寄附をそういった固形がんのCAR-Tにも使わせて頂いています」と寄付を有効活用していることを語った。

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