英語質問に日本語で答えた小泉氏&小林氏 ひろゆき氏は「英語話せなくても良い、ただ」と問題点指摘
実業家のひろゆき氏が29日、Xを更新。自民党総裁選での討論会で、中高生からの質問に英語で答えてと言われたにもかかわらず日本語で答えた小泉進次郎氏、小林鷹之氏について「お二人は話せないと思われても仕方ないよね」とつぶやいた。
ひろゆき氏は27日、ネット番組において英語で質問するも、小泉氏と小林氏は日本語で返答。茂木敏充氏、林芳正氏は英語で答え、高市氏も「Japan is back」と答えていた。
そして今回の中高生との討論会「総裁候補VS中高生『日本の未来』討論会」でも、米国に住んでいたので日本語が得意ではないという生徒から英語で質問が飛び、英語で答えてという要望にも小泉氏、小林氏は今回も日本語で回答していた。
これにひろゆき氏は「『日本語が得意ではないので英語でお願いします』と、英語で言われても英語で返さない小泉さん・小林さんのお二人は話せないと思われても仕方ないよね」と投稿。「今回はきちんと英語対応した高市さんは好印象。茂木さん、林さんは安定の英語対応」との感想をつづっていた。
一部から「優秀な通訳をつけるではダメなの?」という意見も上がったが、ひろゆき氏は「日本の総理大臣が、英語を話せなくても良いと思います。ただ、相手に合わせようとする心意気がない事が、問題だと思う人もいるという事です。2人とも英語話せるんでしょ?」と答えていた。
