【ポスト石破】ネット騒然「地面師だ」小泉進次郎氏が味方ステマ愚行で墜落危機→ハリソン山中の名言通り「あと一歩という時に足を引っ張るのは必ず…」覚えておいてください進次郎さん
自民党総裁選は優勢とされた小泉進次郎氏が、公約面や昨年失敗した討論で堅実な発言で守りの姿勢に徹したが、折り返しで陣営に不祥事が発覚。小泉陣営広報担当だった牧島かれん元デジタル相の事務所から陣営に、総裁選動画に進次郎氏を過度に持ち上げる「やらせコメント」や、他候補の中傷コメントの投稿を依頼するメールが発信されていたことが判明。身内のステマ問題が大きな影を落としている。
ネットでは、正念場で味方の愚行で足を引っ張られた進次郎氏に、ドラマ「地面師たち」のハリソン山中(豊川悦司)の名言が現実になったと指摘する声も。
ハリソン山中は、詐欺計画の総仕上げの段階で味方の裏切りを予知して動き、「目的まであと一歩という時に足を引っ張るのは、敵ではなく必ず味方です」と語った。
ネットでは「覚えておいてください進次郎さん。目的まであと一歩という時に足を引っ張るのは、敵ではなく必ず味方です」「今の政治を見てると、ハリソンの『覚えておいてください、拓海さん。最後に足を引っ張るのは身内です』的なやつが響くね。地面師は名作」「小泉進次郎としては迷惑な話だよなぁ。高市さんもそうだけど、足を引っ張るのは無能な味方なんだよな」「小泉ステマを見てるとハリソン山中の名言が思い出されるな」との反応が投稿されている。
