「あんぱん」脚本の中園ミホ氏 竹野内豊の寛先生に重ねたアンパンマンキャラを告白
脚本家の中園ミホ氏が25日、NHK「あさイチ」にVTRで登場。手がけた朝ドラ「あんぱん」がいよいよ26日に最終回を迎えることから、数々の珠玉のセリフについて解説したが、その中で寛(竹野内豊)を作り上げる中で参考にした「アンパンマン」のキャラクターを明かした。
中園氏は、視聴者からの寛先生の言葉が子育ての参考になったなどの声に答えた。寛先生は「人生は喜ばせごっこや」「絶望の隣は希望じゃ」など、前向きになる言葉で嵩、千尋を導いていった。絶対に否定せず、医者を継がないとした2人の息子の選択も尊重する。
中園氏は「寛先生の名セリフは全部やなせたかしさんの言葉」だとし、ドラマの中に、やなせ氏の言葉を「散りばめたかった」という。
「寛先生にはその言葉が、ちょうど資料を調べるとぴったりだなって」とも振り返り「私の中では、寛先生はSLマン。夢に向かってレールを敷いて走らせてくれる、連れていってくれる。そういう方だったんじゃないかって」と説明した。
「あんぱん」では、登場人物が「アンパンマン」のキャラクターをイメージしていると言われており、のぶはドキンちゃん、蘭子はロールパンナちゃん、メイコはメロンパンナちゃん、羽多子はバタコさん、健ちゃんはカレーパンマンなどと言われていた。
