美しい…竹野内豊が千尋・中沢元紀へ贈った手紙にネット震える「想像を遥かに超える達筆」
13日に放送されたNHK「あさイチ」では、朝ドラ「あんぱん」の千尋役でブレーク中の中沢元紀が生出演した。トークの中で、千尋の伯父・寛を演じた竹野内豊が直筆の手紙を番組に寄せており、それが読み上げられたが、ネットではその達筆に感激の声が上がった。
中沢は、竹野内とのお芝居に大きな影響を受けたといい、2人でロケの最中に昼食を取ったときに「これから壁がでてくると思うけど、自分の道を信じて頑張ってね」と声をかけてくれたことを思い起こした。
すると、鈴木奈穂子アナが、竹野内から直筆の手紙を預かっていると言い、その手紙を読み上げた。
その中には「中沢君は台本に書かれていない部分のお芝居が細やか」「千尋の、心穏やかで礼儀正しい様は、視聴者を違和感なくその時代に引き込み、自身の人間性がしっかりお芝居に出ているからこそ応援したくなるし、共感する方も多いのでしょうか」などとしたためられていた。
最後にカメラがその手紙を映すと、達筆な文字がぎっしりと書かれていた。大吉も「すごい達筆…」と驚き「ご本人が、あまり文字を見せないでって。でも約束を破って最後、見せちゃいました。我慢ならずにカメラさん。本当に申し訳ございません」と謝罪。
中沢はこの手紙に「本当に嬉しい…。泣きそう」と大感激。「本当に優しい方で、役者としても人間としても…。本当に嬉しい。宝物にします」と感謝していた。
ネットでも竹野内の達筆手紙が話題に。「達筆で驚く。文章も素晴らしい」「内容も素敵ですが、達筆な手紙でした」「竹野内豊の字初めて見たけど想像を遥かに超える達筆具合で本当に惚れ惚れする」「竹野内豊からの手紙が素晴らしすぎて泣く」などの声が上がっていた。