横山裕 魂の叫び「全力でかかってこいよ!」24時間テレビマラソンと並行 全国11都市巡ったソロツアー

 ソロコンサートで熱唱する横山裕
 熱唱する横山裕に大盛り上がりするライブ会場
 ファンに熱い思いを届ける横山裕
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 SUPER EIGHTの横山裕(44)が16日、東京・Zepp Hanedaでソロツアー「ROCK TO YOU LIVE TOUR」の東京公演を開催した。6月発売の初ソロアルバムを引っさげ、7月26日から11都市を巡るツアー。満員のファンを前に全14曲を熱唱した。

 魂の叫びだった。「今日が最高やったと思えるライブやりたいんよ。俺がやるっつったらやるんや。だから全力でかかってこいよ!」。熱い言葉で開幕したステージではSUPER EIGHTの楽曲は封印。アルバム収録曲でファンと真っ正面から向き合った。

 ソロプロジェクトは44歳の誕生日を迎えた5月9日から始まった。1年間限定の武者修行として、ギターと身一つで全国を飛び回った。6月からは「24時間テレビ」チャリティーマラソンの練習・本番も並行。多忙を極めた中で駆け抜けたソロツアーも、17日にフィナーレを迎える。

 8・23青森公演の会場は2010年5月16日、ソロコンサートの開演1時間前に最愛の母の死を知らされた場所。当時、号泣して歌えなかった母への思いを込めた楽曲「オニギシ」を、涙を流しながらも歌いきった。

 「オニギシ」はこの日も本編ラストで歌唱した。15年前と同じ、幼少期の写真が投影されたスクリーンを背に、時折涙ぐみながら熱唱。「確かにオカンはいなくなったが、いてくれたから俺が生まれ、弟が生まれ、SUPER EIGHT、スタッフ、あなたたちと全てにつないでくれた。いてくれたことが大事」と言葉をかみしめた。

 芸名として使う「裕のYOU」と、本名の「侯隆(きみたか)のキミ」に共通する“あなた”に向けたロックの時間は、熱狂と温かい拍手に包まれて幕を閉じた。

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