最近突然、鉄板ギャグ自粛に追い込まれてた吉本重鎮 暴走芸の裏でまさか事態 気付いた鰻を「ちょっと来い」と連れていき→衝撃激白 ケンコバ明かす
ケンドーコバヤシが9日放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、最近突然、鉄板ギャグをやらなくなった吉本重鎮芸人がいることを明かした。
銀シャリ・鰻和弘からの情報だとして、鰻が舞台袖でステージを見ていて「これおかしい」と気付き、直接本人に聞いたと説明。相手は「西川のりお師匠」と明かした。
のりおは現在も舞台で暴れまくりマイクを噛んだり、観客マダムへの不謹慎イジりなどは相変わらずだそうだが、相方・上方よしおへの首絞めギャグがひそかにストップしており、鰻が「あれっ?首絞めへんな…」と察知したという。
のりおに直接、「なんでここ数カ月、よしお師匠の首を絞めはれへんのですか?」と聞くと、のりおに「ちょっと来い」と連れていかれ、しんみりした顔で「よしおがな…歳いってだんだん首細なってきてな、こないだ絞めたとき、俺の指が届いてもうたんや。相方を殺してしまうから、やめたんや!」と激白したという。
激しい芸風の裏で起こっていたまさか事態に、ケンコバは「パワフル芸ですから、年齢には抗えない。よしお師匠、一瞬気失ったことあるらしいです。これアカンと思てやめたらしいです」と笑わせた。
