最近突然、鉄板ギャグ自粛に追い込まれてた吉本重鎮 暴走芸の裏でまさか事態 気付いた鰻を「ちょっと来い」と連れていき→衝撃激白 ケンコバ明かす

 ケンドーコバヤシ
 漫才を披露する西川のりお(左)と上方よしお=2013年
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 ケンドーコバヤシが9日放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、最近突然、鉄板ギャグをやらなくなった吉本重鎮芸人がいることを明かした。

 銀シャリ・鰻和弘からの情報だとして、鰻が舞台袖でステージを見ていて「これおかしい」と気付き、直接本人に聞いたと説明。相手は「西川のりお師匠」と明かした。

 のりおは現在も舞台で暴れまくりマイクを噛んだり、観客マダムへの不謹慎イジりなどは相変わらずだそうだが、相方・上方よしおへの首絞めギャグがひそかにストップしており、鰻が「あれっ?首絞めへんな…」と察知したという。

 のりおに直接、「なんでここ数カ月、よしお師匠の首を絞めはれへんのですか?」と聞くと、のりおに「ちょっと来い」と連れていかれ、しんみりした顔で「よしおがな…歳いってだんだん首細なってきてな、こないだ絞めたとき、俺の指が届いてもうたんや。相方を殺してしまうから、やめたんや!」と激白したという。

 激しい芸風の裏で起こっていたまさか事態に、ケンコバは「パワフル芸ですから、年齢には抗えない。よしお師匠、一瞬気失ったことあるらしいです。これアカンと思てやめたらしいです」と笑わせた。

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