T-BOLAN ベース・上野博文がステージ4肺がん公表 13日から全国ツアー 全曲演奏目標に治療
男性4人組ロックバンド・T-BOLANのベース、上野博文(60)がステージ4の肺がんを患っていることが6日、分かった。所属レコード会社の発表文書によると、上野は7月初旬に体の不調を訴え、かかりつけの医師にステージ4の肺がんで、数カ所に転移が認められると診断されたという。
診断後すぐに精密検査や転移部分への放射線治療を経て、現在は肺がんに対する投薬治療中。経過は良好だという。
上野は10年前にくも膜下出血で倒れたものの、奇跡の復活。バンドは13日からラスト全国ツアーを控えており、今回も本人はステージに立ち、全曲演奏することを目標に治療に励んでいるという。出演の形は本人と主治医らで話し合い、検討していくとしている。
上野は文書で「現在は治療を受けながらも、食欲もあって元気に過ごしています。これからも前を向きながら、9月から始まるラストツアーのステージに立つことを目標に、一日一日を大切に過ごしています」と近況を報告し「皆さんの応援や想いが、僕の心を支えてくれる大きな力です。『がんばります!』」と力強くコメントした。
