村上佳菜子「私も遺伝的に患っていて…」妊娠しづらい疾患を告白「お母さんも治療ですごい頑張って」

 プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子が2日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演。遺伝という妊娠しづらい疾患を告白した。

 この日は「卵子凍結のリアル」をテーマにトーク。村上は「(卵子凍結を)私はやってないんですけど、すごく興味があって。お母さんもそうなんですけど、遺伝で…」と切り出し、「多囊(のう)胞性卵巣症候群」という疾患を抱えていることを告白。番組出演の専門家によると「卵巣に小さな袋ができる、ホルモンのバランスが崩れる、排卵障害が起こる、などの症状がみられる疾患」で、村上は「私も遺伝的に患っていて、そうすると自然妊娠が難しくって。お母さんもそれで治療ですごい頑張って、(自身が)やっとできた子だったので。結構、興味があって調べているんですけど」と明かした。

 村上は昨年3月に2歳年下の男性と結婚している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス