堂本光一 転機となった番組と恩師の大物ミュージシャン 今でも同窓会「お前、なんで、この店選んだんだ!?」
フジテレビ系「ぽかぽか」が1日に放送され、ハライチ・澤部佑、岩井勇気がMCを務めた。
この日はDOMOTO・堂本光一がゲスト出演。人生の転機となったレギュラー番組と恩師を述懐した。
光一は同局系「LOVE LOVE あいしてる」のレギュラー出演を回想し、当時、大きな話題になったシンガー・ソングライター吉田拓郎との共演を振り返った。
「拓郎さん、さっき(VTR)映像に出てたのが51歳だったかな?それぐらいのときに最初にお会いしたんですよね。自分たちが十代とかだったんで。それを考えると、今、自分も46(歳)なんで、(当時の拓郎の)年齢にちょっと近いですよね。それを考えると、50歳過ぎて10代の人と交流を持ってやることがスゴいことだと思います。自分自身も今、十代の人たちと関わった時に当時の拓郎さんのようにできるかな?って」と話した。
光一は「自分たちは、(拓郎から)教えていただいたことが、たくさんあるので。拓郎さんが(当時の)僕らに目線を合わせてお話をしてくださったり」と述懐。
当時のレギュラーメンバーとは今でも度々、食事会を開いていると明かし「大体、篠原(ともえ)が幹事をしてくれるっていう。お店を選んだりしてくれるんですけど。いつも拓郎さん、文句しか言ってないです。『お前、なんで、この店選んだんだ!?』って、うれしそうに」と笑わせていた。
