酷暑の中激走の横山裕 「つまずいたか、ひねったか」アナが中継→右足ひきずる SNS上「背中押すのがつらい」「大丈夫?」「心配」「どうか無事に」「頑張って」
日本テレビ系「24時間テレビ」が30日、放送され、チャリティーマラソンランナーを務めるSUPER EIGHT・横山裕(44)が「子ども支援マラソン」をスタートした。母ががんを発症し、幼い異父弟2人が児童養護施設に入り、学費や生活費を支援し、家族を支えた横山。「僕と似た環境の方もたくさんいらっしゃるし、僕が走ることによって、そういう境遇の子がいるんや、って、ちょっとでも知ってもらうだけでも違うんじゃないか」と走る理由を語った。
酷暑の中でのマラソン。31日午前6時台には、中継映像に合わせ「つまずいたようなシーンもありまして、(足を)ひねったか、くじいたか…」とアナウンサーが説明。休憩中には右脚のケアを受けているような様子も。その後「無理をせずに歩き始めた」と中継で説明したが、足を少しひきずるような姿だった。司会の羽鳥慎一アナが「無理しないで」などと声をかける場面もあった。
31日午前9時現在、横山は激走を続けており、ネット上では「頑張って」「走れヨコ」などの応援の声をはじめ、「足つらそうだったけど頑張ってた!! 頑張れー!!」「足が痛そう」「足大丈夫かな?」「横山くんの背中を押すのがつらい」「何かあってからじゃ遅い。今すぐにでも番組が頭下げて横山くんのマラソンを止めてほしい」「危険な暑さで心配」「横山君はもう頑張ったよ いつも頑張ってるから」「酷暑の中やる必要ある?」「どうか無事に完走できますように」「暑すぎて横山さんのマラソン心配だよ」などさまざまな声があがっている。
