長嶋一茂、大学1~2年生時に「ほとんど学校行かなかった」理由告白 3年時に「すごいランクが変わった」
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が15日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。大学1、2年生時に、ほとんど学校に行かなかった理由を明かした。
番組では、夏になると聴きたくなる曲についてトーク。一茂が1位に選んだのがチューブの「シーズン・イン・ザ・サン」だった。当時、立教大3年だったという一茂は「1~2年生と3~4年生って全然違うんですよ。下級生と上級生。ちょうど上級生になるときなんですよ。なったときの夏なんですよ」と回想。「だから何がまずビジュアルで変えられるかというと、坊主がスポーツ刈りにできる。だから坊主がスポーツ刈りになるだけで、全然もうすごいランクが変わった気になるわけ。そうすると女性とデートできたりとか、いう気にやっとなるわけ」と髪の毛を少しだけ伸ばせる上級生になった思い出の時だったと明かした。
さらに「俺、1、2年のころってほとんど学校行かなかったの。丸坊主を女の子に見られるのがスゴい恥ずかしかった。高校も男子校だったから、女性とほぼ会わない。それが自分もスポーツ刈りになって、ちょっと伸びたころに、自分が学生服着てキャンパス歩きながら、キレイな女性を見られるっていうのがすごい楽しい」と、3年生にしてキャンパスライフを満喫できるようになったという。
サバンナの高橋茂が「一茂さん、当時はスター選手?」と質問すると、「もちろんスターです」と胸を張った。キャンパスではサインをねだられたかと問われると、一転して「それはなかったんですよね。スターなんだけど近寄りがたかったのかな?」とうつむきがちになり、隣に座る高嶋ちさ子が失笑していた。
