長嶋一茂 衝撃の幼少期「小学校の時からずっとツケ」「お金は払わない」同級生に名物おでん店で大盤振る舞い「お坊ちゃまだから」

 テレビ朝日「ザワつく!金曜日」が28日に放送され、巨人などでプレーした元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が出演した。

 一茂は最近の印象的な出来事を聞かれ「ちょっと最近びっくりしたことが」と切り出し、巨人軍の練習場だった多摩川グラウンド近くで、70年にわたって営業してきた名物おでん店「グランド小池商店」の閉店について話した。

 同店は、一茂の父で、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督をはじめ、巨人選手や関係者、ファンに愛された名店で「本当に自分の思い出なんですよね。それこそ、小学校低学年から多摩川行って。ジャイアンツがまだ当時は練習もしてたし」と回想した。

 つづけて「僕が小学生の頃は小上がりの座敷みたいなところに、普通にジャイアンツの選手が上がって。お客さんも一緒なんだけど。座布団しいて、ジャイアンツの選手が昼休憩をとってて」と話した。

 さらに「俺、すごく、ずっと五十何年も前からそこに行ってるし、おいしかったよ。(子どもの頃は)いちいち我々お金は払わない。私の父親、ジャイアンツの監督やっておりましたから(茂雄氏に)ツケなわけよ。俺も小学校の時からずっとツケで。お坊ちゃまだから」と述懐。

 「友達みんな連れて、俺が小学校のときから大盤振る舞いして。俺が『小池商店行く』っていうと、みんな着いてくるんだよ。俺と行くとタダだって、皆知ってたから」と明かしていた。

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