にしたん西村社長 高額納税者に寄せられる心ないコメントに複雑な思い→年間1億8000万円を納税、その時点で人の役に立っている

 「にしたんクリニック」や「イモトのWiFi」などを手がけるエクスコムグローバル株式会社の西村誠司社長が15日までに、TikTokに動画を新規投稿し、高額納税者への理解を求めた。心ないコメントが寄せられることに複雑な思いがあり、「理解してくれると心が救われる」と語った。

 西村氏は神妙な面持ちで登場。渋谷の豪邸に関する記事が出たり、高級腕時計に関する動画をTikTokにあげた際のこととして、「そういう感じの動画をあげると、必ずこういうコメントが出てくるんです」と述べ、「そんな豪華な自宅や時計を自分の贅沢のために使うのであれば、人のための寄付だとか人のためにお金を使うべきだと。本当に確実にわいてでてくるんです」と話した。

 西村氏は「僕のTikTokをよく見てくれている人はご存知だと思うんですけど、僕が好きな企画はシングルマザー、シングルファザーたちへの旅行プレゼント企画だったり、障害を持った子供たちや家族のための支援。それ以外にも子供ホスピスへの寄付、難治性疾患の治療の研究、海外の恵まれない人への寄付などの寄付をしているんです。金額は年間で億単位になるんです」と述べた。「その辺を歩いている1万人を集めたら、寄付している金額は)間違いなく僕が一番だと思う」と述べ、自負していることがうかがえた。

 西村氏は「そのことを受けて、高額納税者に対して皆さんがどう思っているのかな、というところを話したい」と趣旨を伝えた。「僕が仮に寄付を一切やっていないと仮定しても、1か月に所得税と地方税合わせて1500万円以上税金として支払っているんです。日本人の平均年収が450万円ちょっと。月収40万円として480万円の人が月に、住民税と所得税が大体3万円くらい。文句言ってるんじゃなく、数字出した方が分かりやすい」とし、「平均の方々の500倍を僕は支払っている」と述べた。

 西村氏は「年間にすると1億8000万円を国と僕が住む渋谷区に納めている。1億8000万円ですよ。その税金は分かりやすいところでいうと皆さんが使う電気代やガソリン代の補助だったり。言い方を変えれば僕が払った税金がそういうところに使われていると考えれば、僕が高額納税している段階で世の中の多くの人のためにお金を使っている」と高額の税金を収めている時点で人の役に立っていると話した。

 西村氏は「恩着せがましく思って欲しいのではない」とし、「給与明細についての動画で、コメント欄に『社長が高額納税してくれているおかけげで自分たちが公共サービスを安く使えている』というコメントが一定数あって、救われている」と心情を語った。

 西村氏は、豪邸や腕時計に関する記事や動画のコメントについて再び触れ、「そういう人たちは年間にいくら納税しているんですか、という話なんですよ」「高額納税者に対してもっとリスペクトしたほうがいいかなと思う。高額納税しているからといって車もファーストレーンがあるわけでもない。住民票を請求にいって優先してもらえるわけでもない。受けられるサービスは皆さんと一緒。渋谷の家も自分のお金で建てた。なんでそんな言われ方をしなければいけないのか」と不快感をにじませた。「ロールスロイスを8000万円で買ったら、そこには消費税というものがある。10%だと800万円の消費税を納めている。それも皆さんのために使われている。十分、人の役に立っている。文句言う人は目を向けて欲しいと思う。そういったところを理解してくれると心が救われる」としみじみと語った。

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