ROLAND、著書が中学道徳教科書に採用されていた 著書の印税は全額寄付で紺綬褒章受章
カリスマホストで実業家のROLANDが6日、インスタグラムを更新。自身の著書が中学校の道徳の教科書に採用されていることを報告。著書の印税はすべて寄付し、それが紺綬褒章受賞に繋がったことを明かした。
ROLANDは中学校の道徳の教科書をめくる動画などををアップ。「僕の著書『君か、君以外か』がこの様にして今年度から中学校の道徳の教科書に掲載されました」と報告。
文章を書くことは幼少期から好きだったといい「ライターは使わずに全部自分で書き上げました。一語一句、句読点の位置にまでめちゃくちゃこだわって書いている 自分の我が子のような本です」と説明。「そんな僕の大好きな書くという分野で自慢の作品がこういう形になり、また先日は著書で得られた印税を寄付したことで紺綬褒章まで頂けて、一物書きとしてとても幸せな気持ちです」と喜びをにじませた。
今後もこの著書の印税は「世のため人のために全額寄付します!」と約束していた。
ROLANDは7月30日にインスタグラムで紺綬褒章の受賞を報告。紺綬褒章とは公益のために私財を寄付した人を表彰するもので、個人は500万円以上、団体は1000万円以上が対象。
