千原ジュニア、スーパースターの神対応に震える「アマゾンより早いです」収録戻るとプレゼント届く
タレントの千原ジュニアが6日、フジテレビ系「週刊ナイナイミュージック」で、あるスーパースターの神対応について振りかえった。
ジュニアはVTRで登場。この日のゲストの郷ひろみの神対応について語った。
1つめは、焼き鳥店で食事をしていたときのこと。同じ店の奥のカウンターで郷が食事をしていたのに気付いたが、「ここで挨拶をすると、俺の分も支払ってくださってしまう」と思い「失礼ながらあいさつをせずに食事をしていた」という。
その後、郷が食事を終え店を出たため、ジュニアは「今ならいける」と店を出て郷にあいさつをした。店に戻り「良かった。あいさつができた」とホッとして食事を終え、会計をしようとしたところ、店員が「お会計は頂いています」。ジュニアは「どうやって?」とビックリして聞くと「電話がかかってきて、ジュニア君のは全部ぼくにつけておいてと…」と、わざわざ電話して会計を済ませてくれていたという。
2つめは、郷の密着ドキュメントを見たジュニアが、郷が舌もしっかり手入れをしていることに感激し、似たような器具をネットで購入。「そこから1、2週間後、仕事で一緒になって、挨拶させてもらったときに、舌の掃除のやつ、マネをして買わせてもらいましたって挨拶した」という。
郷が「僕と同じ物を買った?」と確認。ジュニアは「違うと思うけど、似たようなのを買わせてもらいました」と答え、収録のためスタジオへ。
そして収録が終わり楽屋に戻ると「スタッフさんが『郷からです』って」と舌の掃除の器具をプレゼントされたという。「本番の間にどっかから用意してて…アマゾンより早いです」とわずか数時間の間に用意していたことにビックリ。すぐにお礼を言おうと思ったが「郷はもう出ました」と言われ、そのスマートさにも感激しきりだった。
