SKY-HI デビューきっかけとなった意外人物にバカリズム仰天「まずそこなんだ!」背中追い夢叶える
2日の日本テレビ「バズリズム02」には、SKY-HIがゲスト出演した。
AAAのメンバーとして活躍し、現在はBE:FIRSTらを手がけるプロデューサーであり、社長。
デビューに向け、2002年にエイベックスと契約した際を振り返り「その頃、HIP・HOPめちゃくちゃ好きになっていて、いわゆるジェイ・Zとかが会社作っていて、一大帝国みたいになって『アイアム ノット ビジネスマン。アイアム ア ビジネス。メーン!』みたいなのがめっちゃかっこいいと思っていた頃に日本で会社を一大で作りあげて、好きな音楽作るぞみたいな人いないのかなと思って調べた」という。
結果、浮かび上がったのがエイベックスのMAX松浦社長。「エイベックスさんと契約したいとかアーティストになりたいってよりは、MAX松浦さんってどんな人なんだろうって思って」と説明した。
MCのバカリズムは「アーティストよりまずそこなんだ!おれがウッチャンナンチャンさんとか出川さんじゃなくて、マセキ(芸能者)の社長にまずどうなんだろうって入るってことですよね?」と仰天。
SKY-HIは「(松浦氏は)5年間信じてくれなかったです。『そんなやついないだろ』って」と笑っていたが、背中を追い、同じように社長として辣腕をふるっている。
