生田斗真、震える…「べらぼう」でパクリ、カステラの衝撃事実を知る「ねぇ、怖いよ」
俳優の生田斗真が7月29日、Xを更新。出演しているNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で食べたカステラについて、震え上がる?情報を告白した。
生田は「べらぼう」では、一橋治済を演じている。7月27日放送回では、田沼意知(宮沢氷魚)が佐野政言(矢本悠馬)に刺殺される。その一報を聞いた治済は、息子とともにカステラをもぐもぐ。「死んでしもうたか。まこと、人の恨みを買うとは恐ろしいことじゃ」などと人ごとのように言い放つ。
意知の死に、背後に誰かが糸を操っていると感じた蔦重は、田沼意次(渡辺謙)にその思いを伝え、意知は「仇を討つ」と決意。その後、城内で出会った治済へ「それがしには、やらなければならぬことが山のようにありますゆえ」と意味深に伝え…。
このカステラ。生田はXで「治済がカステラを食べるシーンでスタッフから言われた一言」を紹介。それが「このカステラは大奥の時のカステラと同じレシピで作りました」だったという。
NHKドラマ「大奥」では、一橋治済を仲間由紀恵が演じ話題に。自分にとっては孫になる息子・家斉の子を毒入りカステラで次々毒殺。だが、子を殺された御台所と側室が結託し、最後は治済は毒入りカステラを食べて倒れてしまう。
その時と同じレシピのカステラに、生田も「ねぇ、怖いよ」とつぶやいていた。
