心霊芸人、唯一「幽霊を笑わせた」芸人を実名告白 千鳥・大悟「幽霊、ああいうネタが好きなのw?」
お笑いコンビ・ポンゴのシークエンスはやともが28日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、幽霊が見えるという特殊能力を告白。これまで数多くの幽霊を見てきたが、唯一、幽霊を笑わせていた芸人の名前を挙げた。
この日は怖い話で領収書を認めてもらう特別回。「10歳の頃に凄惨な事件に遭遇し、そのショックで霊が見えるようになった」というはやともが自分の恐怖体験を話した。
はやともは幽霊が普通に見えてしまうため、生きている人なのか、幽霊なのか分からないこともあると告白。NSCに通っていたころに、ライブ会場の後ろの席に、青田買いの若い女性ファンが1人、座っていたという。
後日、NSCの教室で、講師の横にいるはずのないその女性がいたといい、それを見てはやともは「その瞬間に、あの子は亡くなっている子だったんだ」と思ったという。その後、その女性は「電車でつり革に捕まっていると前の席に座っていた」「実家に帰る時も後ろについてきていた」といい「結構な取り憑き方してるな」と感じていたのだが…。
ライブ終わりに、劇場の前のコンビニの前にその女性がいたため、軽く会釈をしたところ、コンビニの中から、その女性の両親らしい人が出てきて「行こうか」といって3人で歩いて行ったという。そう、その女性は「生きている子」だったのだ。
これに千鳥・大悟は「そんなに(幽霊と生きている人が)見分けつかんか?」と驚き、「今日は(スタジオに)何人おるの?」と質問。はやともは「ざっくり50人ぐらいに囲まれている」と即答。大悟は「楽しんでる?」と聞くと「無表情です」といい「唯一、幽霊を笑わせているのは横澤夏子さんだけ」と、幽霊を笑わせた芸人の名前を告白。大悟も「幽霊、ああいうあるあるネタが好きなの?」と驚いていた。
