B&ZAI橋本涼「幽霊と同居」心霊現象が原因で引っ越し 逃げられるようにジーンズはいて寝ていた

 B&ZAIの橋本涼(24)がこのほど、大阪市内で出演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ「ロンダリング」(7月3日スタート、カンテレは木曜、深夜0・15、フジは木曜、深夜2・15)の取材会に出席した。

 2月のグループ結成後初のドラマ出演、そしてなにわ男子・藤原丈一郎との共演を「丈くん初単独主演のドラマに出演できるなんて、幸せですね」と喜びつつ、「お互いにアイドルであることを忘れて、1人の役者としてやり合えたのがうれしかったです」と、笑顔で撮影を振り返った。

 “死者の声が聞こえる”能力を持つ、売れない俳優・緋山鋭介(藤原)が、非業の死を遂げた人々に寄り添い奮闘する、社会派ミステリー。橋本は主人公に近づく謎の男・P.J.を演じる。

 緋山が事故物件のロンダリング(洗浄)を依頼されるところから物語が始まることにちなみ、事故物件について質問され橋本は「1個前の家をそれで引っ越しました」とまさかの回答。数年前に友人と廃墟を見に行った際、「幽霊が家についてきた」といい、「お風呂にいると、キッチンで音がして。幽霊と同居している感覚がめっちゃ怖かったです」と当時を振り返った。

 当時はすぐ逃げられるようにジーンズをはいて寝ていたほどで、父親と相談し、神社でおはらいをしてもらうと心霊現象が止まったという。「親父がロンダリングしてくれましたね。幽霊がいなかった部屋に連れてきちゃったことで、僕が事故物件にしてしまったのかもしれないです。それから廃墟には行かなくなりました」と明かしていた。

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