チャンス大城 真剣なまなざしで告白「2009年には死神を見た」霊体験は小学生から
お笑い芸人のチャンス大城(50)が17日、都内で、エッセー集「チャンス大城の霊怖 人怖」(18日発売、ヨシモトブックス)の取材会を開催した。
不良に狙われ山に埋められた壮絶な経験でおなじみの「人怖」エピソードと、実体験した心霊現象の「霊怖」エピソードを収録した怪談本。小学生の頃から幽霊が見えるようになったといい、「2009年には死神を見た」と真剣なまなざしで告白。当時は自律神経失調症を発症しており、「ご飯も食べられなくなって、本当にヤバいなってなった時に、シューって3人、黒いのが来た」と力説した。
