橋本愛、大河ドラマで3度目の主人公の妻「今回で最後だと思って演じています」

 俳優の橋本愛が26日、NHK「土スタ」に出演。現在放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主人公の妻を演じているが、オファーがあったときの心情を明かした。

 この日のゲストの橋本は「べらぼう」で主人公・蔦重(横浜流星)の妻のていを演じている。メガネが印象的な真面目な女性で、最初こそ吉原者の蔦重を軽蔑していたが、蔦重の伸びやかな性格を知り、その人柄に惹かれていく。

 反響について「有難い事に、嬉しいお声をたくさん頂いて。受け入れてもらって…。途中からだったのですごく不安だった」と嬉しそう。

 橋本が大河ドラマで主人公の妻を演じるのはこれが3度目。18年の「西郷どん」、21年の「青天を衝け」、そして今回の「べらぼう」。近藤春菜が「大河ドラマの主人公の妻が…になっている」と言うと、オファーが来たときは「ご縁があるなと思いつつ、悩んだ。飽きられないかなとか、またかと思われないかとか…」と葛藤があったといい「だから、今回で(主人公の妻は)最後だと思って演じています」と話していた。

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