「院長が死にそうだ」の風評払拭 高須院長、ヴィトンの帽子で「動揺鎮圧、緊急退院」
高須クリニックの高須克弥院長が26日、Xを更新。「院長が死にそうだ」という「風評」が広がっているとし「緊急退院なう」と報告した。
高須院長は24日までに都内の病院に入院したことを報告。「かっちゃん膀胱癌血尿多量」「赤ワインみたいだ」などと、膀胱の異変を伝えていた。
その後「大手術生還なう」とし、手術の成功を報告したが、26日のXでは「『院長が死にそうだ』と風評が広がっているそうな(笑)」とし「銀座高須クリニックの患者さんとスタッフの動揺鎮圧のために緊急退院なう」とクリニックスタッフとの動画をアップした。
ルイ・ヴィトンの帽子をかぶった高須院長は動画で「帰ってきたぜ~、また仕事するぜ~」と元気な表情を見せている。
