中卒予定だった松潤「諭されたの覚えてる」人生変えた人物の「一言が大きかった」15歳で音楽編集に熱中も翻意
24日のTBS「櫻井・有吉THE夜会」は、嵐の桜井翔と松本潤の2人ロケが放送された。
思い出の地を巡りながら過去について語る中で、櫻井は「松潤が『高校いかないでおこうかな』って言って。『高校いった方がいいんじゃない?頑張んなよ、高校!』みたいな話をした気がするんだよ」と記憶を辿った。
当時、15歳ですでにジュニアとして多忙な日々を送っていたという松本は「『高校いった方がいいよ』って言われたのは覚えてる」と回想。続けて「本当に諭されたのは覚えてる。本当にいく気なかったから。音楽編集みたいなことをするのがすごく好きだったから、そういうことに時間を使いたいと思っていて」と中卒のまま芸能活動に時間を注ごうとしていたことを明かした。
さらに「高校いったのはその一言が大きかった」とも。櫻井は「人生を変えたんだね。岐路ではあった」としみじみ語り、松本も「うん」とうなずいていた。
