人気バンドボーカル ライブ前からメニエール病を発症していたことを公表「耳鳴りが止まない」
ヴィジュアル系ロックバンド「DIR EN GREY」のボーカル・京が19日、自身のXで、「メニエール病」を発症したことを発表した。
京はこの日、大阪のなんばHatchでライブを行った。普段と変わらぬ歌声を披露したが、Xでは「実は14日から突然眩暈がし、耳鳴りが止まないので病院に行ったところ、メニエール病との事でした」と公表した。
メニエール病は、突発的なめまいや難聴、耳鳴りなどが繰り返される疾患。京のこのポストには「いつ来るか分からない目まいや吐き気で辛いと思いますが、一番はやはり極力ストレスを減らして出来る限りの休息を取るのが大事だと思います」など、ファンから熱い書き込みが続いている。
なお、バンドは24日にライブを高崎芸術劇場スタジオシアターで行う。
