新ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」スタート 一部ネットはアニメ続編と勘違い?タイトルそっくりで
フジテレビ・カンテレ系ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」が14日、スタートした。小学校時代にイジメにあい、学校が大嫌いになった弁護士の白鳥(磯村勇斗)がスクールロイヤーとして男子校と女子校が合併した高校に赴任する。ネットでは、このドラマタイトルから、人気アニメの続編かと勘違いする声が一部で上がった。
初回のこの日は、ジェンダーレスを意識した新制服がテーマ。評判が悪い制服のため、一部では校則を変えて自由な服装に替えてほしいなどの声が上がる。そんな中、学校集会でスラックスを履いてきた生徒会副会長(女性)と、スカートをはいて壇上に上がった生徒会長(男性)がそろって不登校になる。
スクールロイヤーとして赴任した白鳥は、模擬裁判を提案。白鳥は自然が大好きな青年で、幼少期から文字や音に色や匂いを感じる特殊な能力がある。いじめに合ったことから学校が嫌いになった過去がある。模擬裁判では、理事長(稲垣吾郎)が鉄壁の弁舌で制服廃止派の生徒を黙らせ、裁判は閉廷するが…。
このドラマのタイトルについて、ネットでは大人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と似ていることから、アニメの続編か?と勘違いした人も。「ドラマのタイトルを詳細なにも知らずに聞いた時、まさかあの花の続編来たのか!?と興奮してしまいましたが許してください」「『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 ではありません(笑)」「7月からのフジテレビ(カンテレ)の月10ドラマのタイトルが、まるで『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』みたいな…」などの声が上がっていた。
