「ミヤネ屋」常連弁護士、大学1年で取った単位は「体育2つ」 大学から親に電話で激怒される

 8日に放送された日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、伊東市の田久保真紀市長の学歴詐称問題を特集。番組常連の弁護士が、自身の大学1年の時にわずか8単位しか取れなかったというまさかの過去を語った。

 この日は伊東市の田久保市長の会見を取り上げた。東洋大卒業といっていたが、結果は除籍。市議会議長にチラ見せしていた卒業証書と思われる現物も見せないまま、辞任し、出直し選挙に出馬するとした。

 これに解説として登場した亀井正貴弁護士は1年の時に大学から両親に電話がかかってきたという。「1年で8単位しかとれなかったんで」とサラリ。宮根誠司は「8単位って、2つぐらいしか」とツッコむと、亀井弁護士は「体育2つです」と即答した。

 そして「親からいい加減にしろと。次やったら金は出さないと」と激怒されたといい、宮根は「他は全く出ないの?」と聞いた。亀井氏は「そうですね。全く出ないし、試験も受けない」といい、宮根は「よく今、そんな立場にいますね」と呆れた。

 「なんで勉強しなかった?」と聞かれ「勉強せんでもええかなと思った。試験も受けなくていいと思った。大学というところは」と言い、宮根は「大学はそんな甘いところじゃない」と笑っていた。

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