いじめ加害疑惑で活動自粛の韓国ブレイク女優  改めて疑惑の否定と拡散者を刑事告訴

 芸能プロダクション・KingKong by Starshipの公式インスタグラム@kkbyssより 韓国ドラマ「私の夫と結婚して」ポスター
 韓国芸能プロダクション・KingKong by Starshipの公式インスタグラム@kkbyssより 女優のソン・ハユン
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 大ヒット韓国ドラマ「私の夫と結婚して」で、パク・ミニョンを陥れる親友チョン・スミン役を演じ、ブレイクを果たした女優のソン・ハユンが、かつて浮上した学生時代のいじめ加害者疑惑について改めて否定し、疑惑を最初に広めた人物を告訴したと2日、現地メディアのMKスポーツなどが報じた。

 ソン・ハユンは2024年、同作出演後に一躍メジャー俳優の仲間入りを果たしたが、直後にいじめ加害者疑惑がネット上で拡散され、活動自粛を余儀なくされた。

 記事によると、ソン・ハユンの法定代理人である法務法人ジウムは「ソン・ハユンは、自身がかかわった校内暴力論争を最初に広めた人物を『情報通信網利用促進および、情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)』『偽計による業務妨害』容疑で刑事告訴した」と発表したという。

 また「警察は、捜査の必要性を確認し関連捜査を進めたが、該当人物は現在アメリカに居住中で『アメリカ市民権者だ』と主張、捜査を断り続けている」「法務部などの公式経路を通じて、該当人物が韓国国籍を保有していることを確認したが、該当人物は韓国への入国を拒否している状況だ」「そのため、指名手配名簿に登録した。これにより、該当人物が入国した場合は直ちに警察へ通報され、捜査が再会される」と説明したと伝えた。

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