ごめんなさいだろっ!北川景子ドラマ 幸せ最終回も→玖村で大荒れ なぜ謝らない梨々子「もしかして私のせい?」→「お前以外に…」「どの口が言うとんねん!」「なんなの?」

 北川景子主演のフジテレビ系ドラマ「あなたを奪ったその日から」最終回が6月30日夜に放送された。

 結城旭(大森南朋)は、10年前に中越紘海(北川景子)に連れ去られ、娘として育てられていた次女萌子(一色香澄)を連れ戻し、紘海を告訴しようとしたが…紘海を慕う萌子を見て、最後にまさかの決断。幸せな結末を迎えた。

 しかし全員が一歩を踏み出すハッピーエンドの中で、唯一、10年前に結城家の長女梨々子(平祐奈)に「家庭教師に襲われた」と虚偽SNS投稿され、人生暗転した元家庭教師の玖村毅(阿部亮平)だけが闇落ちしたまま終了してしまった。

 ネットでも「玖村くん」がトレンドワードに。

 梨々子がなぜ玖村を陥れたのか釈然としないまま最終回序盤、虚偽SNSの噂が広がり会社を辞めた玖村が「やっぱ俺人生終わってる」と言うと、梨々子が「もしかして私のせい?」。

 梨々子は自分の調理ミスで11年前に紘海の娘灯が亡くなったことへの贖罪の気持ちを強めるも、なぜか玖村には謝罪せず。

 終盤には、玖村のネット告発によって、調理ミスなど結城家をめぐる出来事が公となった梨々子が自分も職を追われたと明かし、玖村に「頑張ろうね、お互い」。玖村が「他に言うことあるだろ!」と迫ると、梨々子は「ありがとう、これでよかった、わたしはそれだけの罪を犯したから」。

 玖村は「もっと他にあるだろ!」と怒るも、「恨めばいいだろ!罵れよ!」と泣き叫び、なぜか謝罪を求めていなかった。

 ネットでは、ハッピーエンドに温かい投稿が広がるも、玖村と梨々子はツッコミどころ満載。

 「もしかして私のせい?って!?どう考えてもそうですけど!」「それ以外に誰が…?」「お前のせいでしかない」「あれは嘘でしたと訂正して玖村くんの社会的立場をちゃんと取り戻してあげたれよ…」「玖村、そっちじゃない。梨々子に言わせるのはそこじゃない」「なんで玖村くんは、梨々子に訂正させないのー!?」「なぜ頑なに謝らないんだ!」「ひとまず梨々子は『ありがとう』じゃなくて『ごめんなさい』しようか?」「頑なにごめんなさいしない梨々子はなんなの?」「なぜまだ梨々子と会っている」「なぜ玖村くんは今まで梨々子と関わってたんか教えてくれ」「『お互いがんばろうね』はどの口が言うとんねん」と反応する投稿が相次いでいる。

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