韓国元アイドルが卵子凍結を決意「少しでも若い時の卵子を使うため」 双子の姉は3年前に子宮頸がん切除を告白
韓国で2012年にデビューし、ユニークなコンセプト衣装などで、日本でも話題を集めた5人組ガールズグループ・CRAYON POP(クレヨンポップ)のメンバー・ウェイ(34)が27日、自身のYouTubeチャンネルで「卵子凍結を予約した」と明かした。
ウェイはこの決断について「姉が結婚して、妊活しているのを見た影響」と説明。ウェイの姉はCRAYON POPとして、ともに活動した双子の姉・チョアだ。チョアは2021年に実業家と結婚、産前検査を受けた際に子宮頸(けい)がんのステージ1と診断され、がん切除と生殖能力温存手術を受けたことを、最近公表した。
ウェイは「卵子を凍結する理由は、少しでも若い時の卵子を使うためではないか」「若いうちにやるのが、とてもいいと思う」と自身の考えを明かした。そして「20代だと高額で(卵子凍結が)できないけど、30歳以上なら国が50%支援してくれる」と、視聴者へアドバイスした。
