藤あや子、衝撃だった幻の芸名告白「ならなくってよかったあ」 スタジオ驚き オードリー若林「たけし軍団の名前」
演歌歌手の藤あや子が17日放送のテレビ朝日系「激レアさんSP」に出演。幻となった衝撃の芸名を告白した。
藤は1児の母だった21歳でデビュー。サクラとして出たコンテストで優勝したことが作曲家の猪俣公章氏の目に留まり、猪俣氏が出演していた歌番組「NHK勝ち抜き歌謡天国」に出場して、優勝。あれよあれよという間に歌手デビューが決まった。
弘中綾香アナウンサーが「実はデビューする際の芸名は藤あや子さんではなかった。実は『玄界灘子』としてデビューしかけていた…」と衝撃の事実を紹介すると、まさかの芸名にスタジオはびっくり。オードリーの若林正恭が「たけし軍団の名前だ」と思わずツッコんだ。
藤は「最初に『村瀬真奈美』という名前でデビューしたときに、地元を拠点でやっていたので、ちゃんと上京して名前を一般公募しましょうってことになって。一番多かったのが『玄界灘子』。2番目に多かったのが、秋田出身だったので『あきたこまち』」と一般公募による候補が2つだったと説明。「2択。『いや~どうしよう』って思ってたら、事務所の社長さんが『藤あやめ』っていう名前があって、『藤あや子でどうだ?』って。『灘子』にならなくってよかったあ」と振り返っていた。
