パンサー尾形 舞台挨拶で中央大学サッカー部後輩アナに追い詰められ“公開処刑”「とんでもないよ、あの後輩」
パンサー・尾形貴弘(48)と菅良太郎(43)が12日、都内で行われた映画「それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!」完成披露上映会に戸田恵子(67)らと登場した。MCは日本テレビの田辺大智アナウンサー(28)が務めた。
尾形は同作にゲスト声優として出演した。アンパンマン役の戸田に聞いてみたいことを問われると、「どうしたらレギュラーになれますか?」と直球の質問。戸田から「それは上の方に言っていただければ」と苦笑いで返された。
そこで尾形の中央大学サッカー部の後輩にあたる田辺アナウンサーから「尾形さん、ぜひアピールを。上の方も見ているかもしれないのでレギュラーに向けてのアピールを」と無茶ぶりっぽく促され、ステージの前に出た尾形は「え?アピール?(田辺アナは)大学の後輩だからな。中大サッカー部の後輩ですよ」と困り顔。追い詰められると「例えば?アピールって何なんですか?」ともたつき、戸田から「もう下がっていただいて」と命じられ、後輩からの“アシスト”を生かせなかった。
菅からも「後輩に公開処刑されてる」とツッコまれ、尾形は「とんでもないよ、あの後輩。汗が止まらないよ」と子どもたちの前で汗だくになった。
