パンサー尾形47歳 35年ローン建売→ヘーベルの新居へ、妻主導権 実家は震災の津波で流され、強い家への思い

 「パンサー」の尾形貴弘(47)が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。新しく家を建てることを報告した。

 尾形は「私、新しく家を建てます!」と報告。建売で、35年ローンで買った現在の家は、ヒロミがリフォームをするなど、テレビでロケを行う事も多く、思い出が詰まった家だったが、「間取りも家(の場所も)全部バレてます」と苦笑い。「本当にさみしいんですけども、娘も大きくなりまして」と娘の喘息や愛犬のことも考え、新たに家を建てることを決めたと説明した。

 妻・あいさんが間取りなど家の主導権を握り、「僕の部屋はないらしい…」と嘆くと、あいさんは「何用の部屋よ?いらないよね」とあっさり却下。パパの要望「リビングは広く」を一つだけきくとしている。

 仕事で関係のあるヘーベルハウスで新居を建てることも明かし、「いいんですよ、どんどん(ヘーベルの)ファンになっちゃって。震災にも強いし。僕も実家、震災で流れちゃったんで」と説明した。故郷・宮城県東松島市の実家は、東日本大震災の津波で流されてしまっており、震災に強い家へのこだわりも明かしていた。

 あいさんのブログによると、新居への引っ越しまで3カ月ほどだという。

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