鈴木唯 主演映画「ルノワール」の思わぬ効果明かす 英語であいさつ「皆さまと一緒にいられてとてもうれしい」
俳優の鈴木唯(12)が10日、都内の日本外国特派員協会で、第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された主演映画「ルノワール」(20日公開)の記者会見を両親役の石田ひかり(53)とリリー・フランキー(61)、早川千絵監督(48)とともに行った。
英語が飛び交う会見とあって、鈴木は英語で「皆さまと一緒にいられてとてもうれしい」とあいさつ。髪形は「小さい頃からおかっぱだった」が、「撮影のために短く切ったら案外これが気に入った。撮影が終わってもこの髪形でした」と、映画の思わぬ効果を明かした。