35歳フジ女性アナ ソフト老害の話題に「私かなって」とビクッ 結果残さず居座り続けることも…の定義に

 フジテレビの宮澤智アナウンサー(35)が10日、同局「サン!シャイン」で、自分が「ソフト老害ではないか」とビクッとしたことを明かした。

 この日は、谷原章介の持ち寄り企画で「なんでも老害って言い過ぎでは?」「老害という言葉を換えてみませんか?」というテーマで議論。その中で入社14年の宮澤アナへ「(先輩が)ソフト老害と感じることはありますか?」との質問が飛んだ。

 宮澤アナは「そんなに感じたことはないですけど…」というと、すかさず「ソフト老害」という言葉の生みの親・鈴木おさむ氏が「めっちゃいるじゃん!フジテレビ」とツッコみ、スタジオは大爆笑に。谷原章介が「もう一掃されましたから」とフォローした。

 宮澤アナは「調べてみたら、たいした結果も残していないのに、居座り続ける人もソフト老害だと…」と知り「結構グサッときまして。なんか…はい、私かな?ってビクッとしたことはあります」と先輩ではなく自分がソフト老害なのではないかと思ったこともあったという。

 後輩から悩み相談をされても「どうしても、やっぱり私もこうだった…って自分の話しをした時点で老害かな…って」と心配していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス