見上愛、朝ドラ・ダブルヒロインの上坂樹里は「後ろが透けて見えるくらいの透明感」
NHKは26年前期の連続テレビ小説「風、薫る」のヒロインに上坂樹里が決まったと発表した。同作品はダブルヒロインの物語で、もう一人のヒロインは見上愛に決定している。
見上は、一緒にドラマを作り上げていく上坂について「裏でもすごい緊張している姿を見て、私まで緊張してきた」と笑い「数週間前に実は初めてお会いして、後ろが透けて見えるくらいの透明感があってびっくりした。皆さんもびっくりすると思う。その中でも芯が見えて、私も一緒に引っ張ってもらいたいなと思った」とコメントした。 「風、薫る」は明治時代に同じ看護婦養成所に入所した2人のヒロインが看護の世界で奮闘する半生を描く。見上は不運が重なり若くしてシングルマザーとなった一ノ瀬リン役。上坂は大家直美を演じる。
