日本テレビ系「大悟の芸人領収書」が２日に放送され、昨年にＭ－１決勝に進出しブレーク中のエバース・佐々木隆史、町田和樹らが出演した。

　この日は、先輩芸人と後輩芸人に分かれ、互いの本音をぶつけあい。金魚番長・箕輪智征は、先輩のネルソンズ・青山フォール勝ちと、やさしいズ・タイにあいさつを無視されたことがあると告白した。

　青山は「そんなわけないだろ！」、タイは「（無視を）してないって！」と否定したが、佐々木も、青山が他の人物と会話中に「『エバース佐々木です』ってあいさつ行ったら、１回（佐々木の顔を）見て、またしゃべり始めました」と証言した。

　青山は「何かしてるときに、盛り上がってるときにあいさつされたら、そういうこともあるじゃないですか？」と釈明。ＭＣの千鳥・大悟は「ないやろ？」と呆れながら否定した。

　つづけて佐々木は「何者でもなかった頃、そういうの多い」と話し、町田も「今は（青山から）『おはよう！』とか言ってくるんです」と、ブレーク前と後では態度が違うことを明かした。

　大悟は「かっこわるー！」と苦笑。青山は「（先輩後輩が）なあなあになっちゃうんですよ。ある程度の圧をかけないと」と話し、大悟らを爆笑させていた。