「キャスター」進藤の元妻が怪演女優「誰に刺されたの?」「ゾクッとした」 半沢で大和田常務の土下座原因の妻→真犯人フラグでビジネス教祖
阿部寛主演のTBSドラマ「キャスター」第7話が25日に放送され、ラストでキャスター進藤壮一(阿部寛)の過去が少し明かされ、元妻横尾恭子(相築あきこ)が登場した。
これまでに恭子がかつて路上で刺されたことが描かれており、車いすで生活している。第7話では進藤に「進藤壮一は過去にとらわれている」「その過去に私たちを巻き込まないで」と冷たく接している。
「進藤さんの元奥さん強そう」「進藤さんの奥さんは、進藤さんの味方なのかな?とか甘いこと思ってた」「元奥さんは身の安全のために形だけ離婚してるってことかなって予想してたけどやっぱりものすごく進藤さんのこと嫌ってた」「ゾクッとした」「元妻に何があったの?」「誰に殺されたの?」と反応する投稿が集まった。
演じる女優相築あきこは、13年「半沢直樹」では大和田常務(香川照之)のやり手の企業家妻を演じ、ビジネスで巨額借金を作り、大和田常務が半沢に土下座させられる原因を作った主犯に。
22年「真犯人フラグ」では、宗教団体「かがやきの世界」の教祖役で登場。一連の事件の不気味な黒幕かと思われたが、信者が起こした殺人事件に巻き込まれて教団が捜索を受けて、刑事にブチギレ。「大変なんだから!ばかな信者に夢見させんの!こっちはビジネスでやってんの!」と宗教ビジネスをぶっちゃける怪演が話題となった。
