日本代表する歌姫 家族は「みんな医者」だった 両親も、年の離れた兄も姉も「違う世界で生きていくのが全く想像できなかった」
日本テレビ系「しゃべくり007」が26日、放送され、紅白に9回出場に出演した日本のみならず、アジアを代表する歌姫が登場。幼少期の歌声に、しゃべくりメンバーも思わずうなった。
合唱団でのミュージカル劇映像で、テレビ初公開。パワフルで伸びやかな歌声は他を圧倒していた。母親によると、小学校3、4年生時から「歌手になりたい」と言って、コツコツとお年玉などお小遣いをためていたという。
MISIAは長崎県大村市生まれで、「両親の仕事の関係で、4歳から14歳まで」離島の対馬で育ったこと、「(家族)みんな医者で」と話し、「8つ、7つ離れた兄と姉」がいることを説明。歌手を真剣に志した当時を振り返り、「両親ともに医者で、兄も当時、医大(生)で、姉は歯学部に行っていて。(医者とは)違う世界で生きていくのが全く想像できない」環境だったことを笑顔で明かした。
