人気グループのメンバー 実家の総合病院にさんま「でかっ!」一族で経営 本名呼びに「恥ずかしい」
日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」が11日、放送され、“家業がスゴい有名人”をテーマに、実家がメロン農家のカミナリ・たくみ、父親が昆布漁師をしているオズワルド・畠中らが出演した。
TRFのSAM(63)は「実家が病院なので、父が医者で。小っちゃい頃から夜中に病院から電話かかってくると、夜中でも飛び起きて」と真夜中であろうが、呼び出しがかかれば父親が病院に向かっていたことを説明。「自宅の目の前に病院あるんで…」と病院の写真が紹介されると、鈴木福は「うわーっ、大きい…」、MCの明石家さんまも「でかっ!」と驚いた。
SAMの実家は埼玉県さいたま市の「丸山記念総合病院」。明治29年(1896年)、曽祖父が埼玉・岩槻で「丸山医院」を開業し、現在も一族で総合病院を営む。
SAMは「高校生の時にこうなった(病院が大きく)なったんで。小っちゃい頃はもっと小さい病院だった」という。さんまから「丸山さん」と呼ばれると、「そうです、そうです」とうなずき、「本名…恥ずかしいですね」としきりに照れていた。