ENHYPEN カムバ直前に「コンセプトシネマ」イベントを日本初実施 JAYは自信満々PR「カッコイイでしょ?」
韓国の7人組グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)が27日、都内で6枚目のミニアルバム「DESIRE : UNLEASH」(韓国で6月5日発売)をもとにした「コンセプトシネマ」のプレミアイベントを開催。日本のENGENE(ファンネーム)と交流を図り、近づく“カムバック”を前に熱気を高めた。
コンセプトシネマは、新曲リリースに際したPR活動(カムバック)の一環で公開する、作品の世界観を映像で表現した短編ムービー。グループにとっての定番コンテンツで、日本での公開イベントは初となった。今回はアルバムのテーマ「欲望」にちなみ、映画「悪魔と夜ふかし」をモチーフに、人間とヴァンパイアが共存する1970年を舞台として、グループのコンセプト通り、全員が不気味なオーラを放つヴァンパイアを演じた。
集まったENGENEと一緒に鑑賞し、リーダーのJUNGWONは「恥ずかしいですね」と思わず照れ笑い。一方でJAYは対照的に「カッコイイでしょ?」と自信満々に誘惑した。
この日はコンセプトにちなんだクイズ企画や、質問コーナーなどでトークも展開し、大盛り上がりとなった。
HEESEUNGは「このイベントがあるということを口実にENGENEの皆さんに会えてとても楽しむことができました」とし、「日本のENGENEの皆さんとこんなに近くで会える機会はなかなかがないのでとてもうれしかったし、幸せでした」と感激。「おかげでもうすぐ訪れるカムバックも頑張れそうです。どうぞご期待ください」と呼びかけていた。
